Ihr Browser hat eine andere Sprache als die der aufgerufenen Seite. Diese Seite ist auch in ihrer Sprache verfügbar! Möchten Sie zu der Seite in Ihrer Sprache wechseln?
AMB 2022:金属加工見本市で再加速する VOLLMER 2022-07-18
概要「2022 年 – 私たちは再加速します。」この合言葉の下、シュヴァーベン(ドイツ)の研磨技術スペシャリスト VOLLMER は、シュトゥットガルト(ドイツ)で開催される金属加工見本市 AMB に出展します。2022 年 9 月 13 ~ 17 日の開催期間中、研磨機メーカーである私たちは、『「Schärfer(よりシャープに)」、「Smarter(よりスマートに)」、「Sauberer(より清潔に)」、「Sozialer(よりソーシャルに)」、「Stärker(より強力に)」』の5 S キャンペーンを展開し、研磨機、サービス、デジタルソリューションをライブでご紹介します。見本市での出展物には、新仕様の研磨および放電加工機 VHybrid 260、新仕様の VGrind ファミリー工具研磨機が含まれています。ホール 5 の 5C31 ブースではさらに、保守あるいはトレーニングのためのサービス、そしてデジタル V@dison ソリューションもご紹介することになります。
コロナによる停滞の後、シュトゥットガルトで開催される専門見本市 AMB は、世界の金属加工業者の再結集の場となります。研磨技術のスペシャリストである VOLLMER もその一員で、研磨機、放電加工機、レーザー加工機、そして無人加工向けのオートメーションで構成される、フルラインナップのプログラムをご紹介いたします。VOLLMER はその包括的な品揃えにより、加工プロセスがどのようなものであろうと、超硬 / HSS 工具であるか PCD(多結晶ダイヤモンド焼結体)工具であるかを問わず、回転工具および丸鋸加工のための最適なソリューションを提供することができます。
先駆的なプロセス革新を備えた VHybrid 260
AMB の会場では、研磨および放電加工機 VHybrid 260 の最新のプロセス革新を、細部に至るまで詳しく確認することができます。最適化された放電プロセスが、最高加工品質 0.05 µm/Ra(マイクロメートル / 平均粗さ値)の精密な放電加工を実現します。
そのため VHbrid 260 は PCD 工具の表面をこれまでなかったほどの品質で加工することができ、それは、現在のところ複雑でコストのかかる研磨作業によらなければ達成不可能なほどの高い品質です。このことは、放電加工がプロセス革新により将来的にどのように加工プロセスの一つとして定着し続けることができるか、という問題を提起するものでもあります
工具メーカーの皆様は、これまで同様の確実なプロセスで、VHybrid 260 による無人加工を行うことができます。これは、放電加工を特に直径が 1 mm 以上のPCD 製の小型ドリルやミーリングカッターの加工のキーテクノロジーとして使用できる、ということを意味します。
超硬加工用の VGrind 研磨機
VOLLMER の見本市ブースでは、新しい工具研磨機 VGrind argon もご確認いただけます。この研磨機は、VGrind 260 および VGrind neon 同様に最近弊社のプログラムに追加されたものです。これらの研磨機は他のすべての VGrind 機と同じように、2 本の垂直配置されたスピンドルにより超硬工具の効率的な多面加工を可能にする、VOLLMER のダブルスピンドルコンセプトをベースにしています。VGrind 260 はお客様固有の要件に応じて構成することができる一方、VGrind argon および VGind neon は、特定の用途向けに設計された特別モデルとなっています。
AMB には研磨機 VGrind 340S も出展されます。この研磨機は、直径が 0.3 ~ 12.7 mm のごく小さな超硬工具の製造および再研磨に適しています。取り付けスペースやコンポーネントの小型化が進行しているため、特に自動車製造、電子機器、あるいは医療技術関連の産業分野において、そのような小型のドリルやミーリングカッターが必要とされています。VOLLMER は、レーザー加工機 VLaser 370 あるいは放電加工機 QXD 250 などのその他の研磨機についてもご紹介いたします。
研磨技術に関する広範なサービス
保守、トレーニング、およびファイナンスは VOLLMER のサービスの中核となるもので、V@dison ソリューションによりデジタル化が一層推進され、ウェブベースでご利用いただけるようになっています。ソフトウェアソリューションは研磨機も自動化も制御し、必要に応じて機械の性能を向上させることも可能です。さらに、プロセスデータを評価する、あるいはユーザーを直接 VOLLMER のサービス部門と接続するスマートなソリューションもあります。
VOLLMER グループ最高経営責任者のユルゲン・ハウガー(Jürgen Hauger)は、「私たちは、『「Schärfer(よりシャープに)」、「Smarter(よりスマートに)」、「Sauberer(より清潔に)」、「Sozialer(よりソーシャルに)」、「Stärker(より強力に)」』の 5 S キャンペーンにより、最高に鋭利な切れ刃を実現するための能力を結集し、それをスマートなサービスにより補完します。その際には、クリーンな環境、そしてお客様と従業員との社会的なつながりが最も重要な関心事となります。それらのすべてを企業としてどのように強化していくのかについて、AMB 見本市を訪れる皆様に具体的に紹介できることをうれしく思います。」と話しています。